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撲殺天使ドクロちゃん2(セカンド)
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撲殺天使ドクロちゃん2(セカンド)の動画ページです。撲殺天使ドクロちゃん2(セカンド)詳細、あらすじ(ストーリー)、OPEDなどのPV動画や、DVD、CD、フィギュアなどのグッツなども紹介しています。
『撲殺天使ドクロちゃん』(ぼくさつてんしどくろちゃん)は著者おかゆまさき・イラストとりしもによるライトノベルシリーズ。暁真奈によるイラストも収録されている。
概要
原作は電撃文庫から2007年3月現在9巻まで発売されている。著者が投稿した「第2回電撃hp短編小説賞」の第2次審査まで残ったことにより編集部の目に留まり、その後『電撃hpVol 20』に掲載される。掲載当初は独特の凝った擬音と異常な内容展開により問題作とされたが、読者アンケートでは編集部も予想外の人気を博し、文庫化に到った。2005年3月にOVAが発売、11月にはプレイステーション2でゲーム化され、『月刊電撃コミックガオ!』(2004年10月号〜2006年8月号)では桜瀬みつなによるコミック化が行われた。また、『電撃「マ)王』(2006年12月号〜)では桐野霞により再コミック化された。さらにアニメ第2期決定や、2007年3月27日から再びネットラジオの「びんかんドクロちゃんねるファイヤー(仮)」の配信が始まった。
あらすじ
普通の中学2年生である草壁桜(以降、桜)の机の引き出しから突然現れた天使・ドクロちゃん。桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまい、その度に謎の擬音(魔法?)「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」によって復活させる愛と涙の血みどろ物語。
登場人物
草壁家
草壁桜(くさかべ さくら) - 声優:高木礼子(アニメ) / 桑島法子(CD)
主人公。将来、全ての女性が12歳体型(ロリ)で成長が止まる、不老不死の薬を偶然に開発する[1]らしく、そのために「天使による神域厳戒会議(ルルティエ)」[2]に命を狙われることになる。しばらくしてその件は保留となったので命を狙われることはなくなったのだが、再びその命を狙われている。静希と2人でつけている(という設定で実は彼が一人でつけている)「一人交換日記」を楽しんでいる。その妄想日記のおかげか、国語の成績は比較的優秀であり、短歌を即興で作り上げることができる特技がある。またクラスメイトからはドクロと同居していることから襲撃されることもしばしばある。アイマスクを付けることにより、脱衣枕投げ(着弾部位の衣服を剥ぎ取る)においては無敵の紳士「夜仮面」に変身。なお本人は否定しているが、ザクロに「おにいちゃん」と呼ばれて変に反応したり、他校の女子生徒に先輩と呼ばれてドキリとしたりなど、既にロリコンの気質が見え隠れしている。クラスメイトの男子からの視線が妙に冷たかったり、女子からも「やっぱり桜くんてロリコンだったんだ…」と言われたりするのはこのせいでもある。
また、夢の中で結婚相手にわずかに南さんを期待したり、妄想でザクロと結婚していたりするなど静希以外の女性に対しても好意を持っているようだ。
モデルはその不遇な役回りなどからドラえもんの野比のび太と思われる。
ちなみにエロ本を「机の一番大きな引き出しの広辞苑のケースの中」に隠しており、エロビデオの好きなジャンルは「ちっちゃくて見た目が幼い女優さん」で、「特に細い鎖骨のラインにはぐっと来るものがある」らしい[3]。
得意科目は理科(生物)で、テストの点数はいつも100点。だが美術は苦手らしく「がんばったで賞」すらもらえたことが無い。だが、幼稚園の頃には母親の顔をモデルとした絵が長年様々な絵画展をまわり、ようやく手元に戻ってくるほどの出来だった。しかしなぜかタイトルは「ブラックホール」だった。体育はマット運動が得意(特に開脚前転)。また、本人曰く将棋のルールもあやふやらしい。
本編4巻のおまけの星占いによるとてんびん座らしい。
興奮が一定値を超えると体の穴から変な液体、通称「桜汁」を排出し、奇声を発したり意味不明な言葉を言ったりするが、自分の名前を読んでもらったり殴られたりすると正気に戻り、桜汁も出なくなる。
光の桜の出現により、その存在が上書きされてしまう危機に陥ってしまうが、過去に桜とあったゲストキャラ(ハルやゆがふ等)、さらには静希とドクロの助力により光の桜との存在が逆転。見事光の桜を撃退した。
ドクロちゃん(三塚井ドクロ)(みつかい - ) - 声優:千葉紗子(アニメ) / 堀江由衣(CD)
本来は草壁桜を抹殺するために机の中から未来から来た天使だが、桜の部屋の押し入れに居ついてしまう。「撲殺バット エスカリボルグ(ニッケル合金製) 」[4]を持つ。感情が高ぶるとこれで桜を撲殺(たまに狙いがはずれてサバトに当たることがある)する。小学6年生の平均身長なのにB85、W52、H81というナイスバディをもつ(漫画ではB85、W52、H76?)。一人称は「ボク」[5]。モデルは性格や設定からドラえもんとジャイアンの両方をモチーフにしたと思われる。
本編4巻のおまけの星占いによると獅子座らしい。
観念的な存在であるため、体重や身長は増加・減少をしない(ただし、成長による変化はありうると思われる)。また同じ理由で、普通の人には見えないハルちゃんや幽霊などを見ることができる。これはドクロだけにいえることではなく恐らくすべての天使に当てはまる。
ルルティエの刺客から桜を守り、その上で桜に勉強させないで、未来で薬を開発させないようにしながら、時には桜を撲殺しつつ毎日を楽しく過ごしている。撲殺した後は復活の呪文で瞬時に元通りにする(本人曰く桜への「愛」らしい)[6]。頭上に浮かぶ天使の輪っかは日本刀の切れ味で、外れると激しい下痢を起こす。全身が凶器で、手刀で蛇口を切り裂いたり水鉄砲で岩や大木を破壊したり、枕を投げるとニードルガンのようにバラバラになる。「木工ボンド部」部長。部員はドクロと桜とサバトの3人(特例としてザクロも一時期活動をしていた)。好きなものはどら焼きと赤いウインナーとマヨネーズ。ドラヤキはカスタードなどが入ったのは嫌いだが、中のあんこをとって皮だけ食べる行動も行なう[7]。天使の世界の名門「ジャスティリア家」の令嬢。 酔うとネコ耳が生えて性格までネコとなる。美術は少なくとも桜よりは得意で「ナメック星」を髣髴とさせる風景画を作り上げた。光の桜が出現し、本物の桜が一時的に存在が消えても信じ続けた。
ザクロちゃん(三塚井ザクロ) - 声優:渡辺明乃(アニメ) / 柚木涼香(CD)
ドクロの妹。「殺人濡れタオル エッケルザクス」[8]とウサギの形のポシェットを持つ。姿は大人(外見年齢19歳)だが、実年齢(及び精神年齢)は9歳。桜くん抹殺命令を妨害するドクロを連れ戻すためにやってきた。
本編4巻のおまけの星占いによると水瓶座らしい。
桜の処分が保留となった後も、彼を監視する為に姉共々草壁家に居候している。ドクロに似ず非常に礼儀正しく大人びた性格の持ち主だが、子供らしい無知さや無邪気さを見せることもたまにある。姉のドクロちゃんと同じく「ジャスティリア家」の令嬢。モデルはドラえもんの妹・ドラミちゃんと思われる。酔うとドクロと同じくネコ耳が生えるが性格はほぼ変わらない。桜に恋心を抱いているのかもしれない自分に悩んでいる。
草壁武
桜の父親。最近おなかが出てきたらしい。妻のあけみとは高校時代の同級生。ドクロに札束で頬を叩かれて彼女の居候を許可した。ドクロたち天使が来てからというもの、妻とともに外出することが多くなった。今年で39歳らしい。
草壁あけみ - 声優:堀越真己
桜の母親。旧姓:菊池。夫の武とは高校時代の同級生。女の子が欲しかったらしくザクロが来た時にはとても喜んでいた。ドクロたち天使が来てからというもの、夫とともに外出することが多くなった
ルルティエ・スーヴェリージュ関連
サバトちゃん(三橋檎サバト)(みはしご-) - 声優:釘宮理恵(アニメ) / 國府田マリ子(CD)
桜くん抹殺命令を受けルルティエから派遣された天使。羊のようなまき角を生やしている。ドクロに負けず劣らずのナイスバディー。「超電磁スタンロッド 「ドゥリンダルテ」[9]を使う。とにかくドジで何かというと失敗ばかり。桜くん抹殺という任務も果たすことができないまま、ルルティエに見捨てられてしまった[10]。極貧の上、河川敷[11]のダンボールハウス住まい[12]で日々の食事にも苦労する苦労人。
本編4巻のおまけの星占いによるとおひつじ座らしい。
白いビニール袋の人(=桜)から貰う食玩フィギュア集めが趣味。桜たちに勉強を教わった時の吸収は早いので頭は良いと思われる。たこ焼き屋でバイトをしている(外側は焦げているが中身がまだ粉というある意味プロでも作れないたこ焼きの技術を得た)。ガードが甘いとよく言われるらしい。
聖ゲルニカ学園の制服を着ているが、これは学校に侵入するために使用したものであり生徒ではない。
バベルちゃん
「天使による神域戒厳会議(ルルティエ)」の議長を務める、サバトの母。サバトが羊のような角をしているのに対し彼女は猛牛のような角をしている。匂いたつような艶やかさと有無を言わせぬ迫力を併せ持つ。任務を果たせなかったサバトに帰還命令を下し、彼女が仲良くしていた桜くんの家に自ら挨拶に訪れたこともある。最強の魔法武器「黒七星(セブンレイブン)」の一つ封印兵器。「封獄聖堂 ルルネルグ」を持つ。過去のルルティエ通信には彼女の四コマ漫画が掲載されている。
ルルネルグと同じく黒七星の一つ「紅悦夢殿 ナコトケブル」を桜に譲り渡すのだが、それには桜の存在を消し去ろうとする陰謀があった。
ザンス - 声優:飛田展男
未来からきた天使。大量のピアスとピンク色のモヒカン、パンクロッカーのような出で立ちがトレードマーク。一応ドクロの仲間。作中で唯一の男性の天使。作中ではロリコンとされているがどう見てもペドフィリアの気がある変態・外道・ド畜生。登場人物中ただ一人警察に連行された[13]こともある人物でもある。しかし本人はそれを気にする素振りは全くなし。他の登場人物たちからは非常にぞんざいな扱いを受けている[14]。モデルは、作中の声の表現やドクロと一緒にいることから骨川スネ夫と思われる。ちなみに美少女アニメばかり見ていたため未来からやってきた青いネコ型ロボットの存在を知らない。
本編4巻のおまけの星占いによるとさそり座らしい。
なお3巻以降は「キャノン砲みたいな」カメラを持って現れることもしばしば。日常での一人称は「ミィ」だが書面に書く場合の一人称は「わたくし」。よく「その時ザンス!」と叫び何のまいぶれもなく登場し、桜に迎撃される。
ベノムちゃん(虚ヰベノム)(うつろい-) - 声優:出野明日香
ゲームオリジナルキャラクター。漫画版にも登場した。「天使による人員点呼および健康保全機構(スーヴェリージュ)」に所属している天使。ドクロ達天使の健康診断のためにやってきた。非常に真面目な性格で、任務にも忠実。ただ、腰の壺「ポイズン蠱毒壺ミーミング」(中は猛毒と3匹の戦友)に手を突っ込む癖があり、その手は毒手(本人自覚なし)になっている。光の桜出現に困った桜は彼女に相談しようとするが、小説版に登場していないという理由から相談できなかった。
光の桜くん
南命名。ルルティエが桜の存在を消すために送り込んだ、未来において罪を犯さない「完璧な草壁桜」(ドッペルゲンガー?)。好物は田辺の作ったクッキー。西田と泊りがけでチェスをする約束をしていた。桜よりも優しく、クラスメイトの心を理解していてクラスメイトに本物と認められるたびに桜の体は透けていってしまう。
彼は不完全な草壁桜の存在を上書きし、自分が代わりに未来を生きるために桜とクラスメイト達の絆を奪おうとして後述の「輝け第一回 どっちが本当の桜くんか ゲームin昼休み」にて勝利し(実はクラスメイトを洗脳し操作していたことが判明)、桜の存在を消滅させる。
しかし桜が復活したことで形勢は変わり始める。「完全な草壁桜」という長所を逆手に取られ(「廊下を奇声をあげながら走る」「桜汁を排出する」などの特徴が影の桜よりも優れていると南に言われまだ影の桜がマシという結論に達したため)しだいに信頼を失い始め、ドクロのエスカリボルグをかわしてしまった事でその信頼は完全に失われた。
最後は無残に体中に皹を入れながら消滅することとなった。
ダチュラ
桜くんが再びルルティエにその存在を狙われた際、保護拘束中の身だったザクロちゃんを監視していた天使。
二年A組
石田轟
桜のクラスメイト。出席番号一番。こっくりさんで桜への返答が「なめなめ」と出た時に絶句していた。
岩倉
桜のクラスメイト。出席番号二番。裸の付き合いが苦手(その割には脱衣まくら投げに参加している)。文房具屋の跡取りで、最近導入した紙相撲専用用紙「スモウ・ホワイト」がクラスで注目されている。
「山手線の発車ベルCD全集」というCDの理解者がいなくて悩んでいた。
梅沢くん - 声優:伊丸岡篤
桜のクラスメイト。鍼灸の医者の息子。華奢だけど力持ち。玄武の門より「ウメザワマシン」となりサバトと戦った。
遠藤
桜のクラスメイト。出席番号四番。実家はスーパーマーケット。
木下優太朗
桜のクラスメイト。出席番号五番。体が弱く修学旅行にも行けない危険があったがクラスメイトの熱い友情にて行くことができた。しかし桜と一緒の係りになるためにドクロちゃんによってエゾ鹿に変えられてしまう[15]。
木村
桜のクラスメイト。出席番号六番。保健委員のエース。夜仮面の力で寝癖が直った。佐々木と一緒に学祭の二人三脚に出場。コンビ名は「ササキムラ」(桜命名)。「メイジキムラ」「スターキムラ」となり桜くんたちパーティを襲った。ザクロの「エックルザクス」、第一の犠牲者。趣味は盆栽と短歌。
草壁桜
詳しくは上記。
佐々木玲介 - 声優:奥田啓人
桜のクラスメイト。愛称「サッキー」。寝具の店のボスの息子。随時随所で流れ出すことができる便利な鼻血「レッド・ホット・ちり・ペーパー」を持つ。この技が歌手の名前のパロディーであるのは言うまでも無い。桜や西田とは違う小学校だった。
須藤
桜のクラスメイト。出席番号九番。
田中
桜のクラスメイト。出席番号十番。掲示係。夜仮面の力で肌がすべすべになった。修学旅行中の風呂場にてドクロと一条の声を聞き分けた。朱雀の門から現れ「さまようタナカ」となりサバトちゃんと戦った。
西田昭典 - 声優:宮島史年
桜のクラスメイト。クリスマスプレゼント交換会で桜とプレゼント交換[16]して縁が出来、しかも彼のプレゼントも12歳の時に使っていた物だったことから、それ以来クラスメイトからゲイ関係を噂されている。
当人もその気があるらしく、学級新聞で桜の個人情報を取り上げてしまったり、神輿で桜へ痴漢行為を行なったりした疑惑が持たれている。ソプラノボイスで音楽は得意らしい。
当初は、風呂場で体を見る、歌に想いを乗せるなど控えめなものだったが、後に桜の体操服やハンカチを盗む、さらには桜への痴漢行為など、ストーリーの進行に伴い行動が大胆かつ犯罪性に富んだものになってきている。また、桜の夢の中にウエディングドレスを着用し登場していた。
松永くん
桜のクラスメイト。出席番号十二番。学級委員。ドクロの魔法の最初の犠牲者で、最初は山崎先生によってドクロの隣の席になる筈だった。しかしドクロによって猿に変身させられる[17]。しかし難しい数式を解いたりリコーダーで校歌を演奏したりとその技能は失われていない。
本編4巻のおまけの星占いによるとやぎ座らしい。
宮本広志 - 声優:保村真
桜のクラスメイト。出席番号十三番。野球部のエースピッチャー(のちにキャプテン)。以前は桜くんとは大親友だったが、ドクロがやって来てからは[18]桜がロリコンの気があると見て距離を置き始めている。女子人気は高く、マネージャーの沼田先輩にも好意を持たれていた。だが、静希と桜の仲立ち(加えてドクロの破壊的行動)を切っ掛けとしてちえりと付き合い始めた。
山本
桜のクラスメイト。出席番号十四番。木村と仲がいい。
吉田伸夫
桜のクラスメイト。出席番号十五番。林間学校での肝試しの相手を決めるくじ引きでドクロの相手になったが、ドクロによって柴犬に変身させられた[19]。青竜の門から「ヨシダヘルハウンド」となりサバトと戦った。
ルードヴィッヒ・増田
桜のクラスメイト。出席番号十六番。交換留学生。西田とペアになり校歌をリコーダーで演奏した。
渡辺
桜のクラスメイト。出席番号十七番。
西田以外で「桜くん」と呼ぶ数少ない男子。
青木さん
桜のクラスメイト。出席番号十八番。桜の隣の席にいたが、ドクロの転入と共に存在が無かったことにされてしまう[20]。ピンクの外ハネ気味な髪をしている。
阿部さん
桜くんのクラスメイト。出席番号十九番。実家は両親が経営する「手作りスイーツの店 マリーアントワネット」。女性が結婚できる最低年齢を桜が「12歳」と答えた時には頬を染めて照れていた。
一条さん
桜のクラスメイト。出席番号二十番。演劇部。修学旅行の風呂場でドクロに絡んだ。静希とペアになり校歌をリコーダーで演奏した。少し憂いのある声。
神山さん
桜のクラスメイト。出席番号二十一番。宮本とちえりの恋愛関係を確信していた。
小島さん
桜のクラスメイト。出席番号二十二番。
柴崎さん
桜のクラスメイト。出席番号二十三番。バレー部。宮本とちえりが恋愛関係にあるかを疑っていたり桜とドクロの関係も疑問に思っていた。
鈴木さん
桜のクラスメイト。出席番号二十四番。
田辺さん - 声優:黒河奈美
桜のクラスメイト。吹奏楽部所属。南さんと仲が良く、かなりの毒舌家。南と一緒の時の毒舌の破壊力はすさまじく桜もタジタジ。得意科目は数学で、フェルマーの最終定理をすぐさま桜へ問わせる。恐らくクラスメイトで唯一、南の意中の異性を知っており応援している。酔うと笑い上戸になり、読心術にも長けている。
本編4巻のおまけの星占いによるといて座らしい。
中沢さん
桜のクラスメイト。出席番号二十六番。梅沢に好意を持っている。南の好きな異性を知りたがっている。
野中さん
桜のクラスメイト。出席番号二十七番。
穂坂さん
桜のクラスメイト。出席番号二十八番。水泳部。静希が着やせする体質だと知っている。また、桜と静希が一緒にいるのを見て「にひひ」と笑うなど互いの好意を知っている様子。元気のいいボーイッシュな声。
三塚井ドクロ
詳しくは上記。
水上静希 - 声優:川澄綾子(アニメ) / 相沢舞 (CD)
桜の幼馴染でクラスメイト。成績優秀・品行方正な図書委員。所属している陸上部でも大会で好成績を収めている優等生。桜くんが密かに思いを寄せており、本人もまんざらではない様子。主人公からの立場や名前から見て、ドラえもんのしずかちゃんをモチーフにしたと思われる。天使関係のトラブルでは桜の次に多く巻き込まれている。得意科目は国語。彼女とドクロの体が入れ替わった時、ドクロにしてみれば彼女の体は「すごくすっきりしている」らしい。酔うと積極的になる(しかもだいぶ強い口調になり、酔った彼女から言えば『草壁』と『桜』は全くの別物らしい)。光の桜出現後、ドクロと同じく彼女も本物の桜を信じ続けた。
本編4巻のおまけの星占いによると乙女座らしい。
ドクロちゃんと体が入れ替わったとき、ドクロが元の自分の体にあらぬ行動をしようとしたとき、ドクロと同様に桜を撲殺した。
南さん[21] - 声優:高木礼子
桜のクラスメイト。吹奏楽部所属。常に冷静で表情も乏しく桜に対してもよく毒舌を吐いたりするが、石垣島で2人っきりになった際には、幼い頃に優しくしてくれていた近所のお兄さんに似ている桜に好意を持っていたことを告白したりしている[22]。
本編4巻のおまけの星占いによると双子座らしい。
得意科目は英語。物語が進むにつれツンデレキャラが濃くなり、修学旅行以降はヒロインらしく書かれることが多くなった。また、弁当箱におはぎがぎっしりと入っていたりするなど奇妙な行動も行なう。桜と2人っきりになれば心の内を語ったりもするが第三者がかかわるとありもしないことを捏造する。酔うと物まねをする。ハスキーボイスの姉(本名は南菜月)と猿山商事に勤める長女がいる。
宮下さん
桜のクラスメイト。出席番号三十二番。
毛利さん
桜のクラスメイト。出席番号三十三番。
山口さん
桜のクラスメイト。出席番号三十四番。
弥生さん
桜のクラスメイト。出席番号三十五番。
吉本さん
桜のクラスメイト。出席番号三十六番。
李さん
桜のクラスメイト。出席番号三十七番。転校生。
山崎先生 - 声優:森田成一
フルネームは山崎ひかる。二年A組担任の体育教師で3歳の子持ち。ドクロが「木工ボンド部」を結成する際には、半ば強制的に創部許可証に血判を押され顧問にされてしまう。また木工ボンド部の合宿名目で家庭科実習室に泊り込む際には、同様に手形(しかも血で)を押させられ、ごり押し的に許可させられている。
その創部許可証には彼の涙がついている。
その他登場人物
小野ちえり - 声優:能登麻美子
眼鏡がよく似合う優等生。静希と同じ図書委員。性格はやや引っ込み思案で大人しく、ドクロの冗談を真面目に解釈してしまうなど一途な性格の持ち主。しかし強度の妄想癖があり、鼻血を出すこともしばしば。宮本に恋していたのを知った静希と桜の仲立ち(加えてドクロの破壊的行動)を切っ掛けとして宮本と恋人関係になった[23]。酔うと泣き上戸になる。桜以外で両親が登場している唯一の人物。
本編4巻のおまけの星占いによるとうお座らしい。
敏感一郎 - 声優:岩田光央
ドクロちゃんの愛読書「びんかんサラリーマン」の主人公。世界一敏感な体の持ち主。猿山商事勤務のごく普通のサラリーマン。「ナツメ祭り」で彼のお面が売っていたりしている。ご先祖の名は「びんかん侍(本名・敏ノ進)」。般若の面を体中に装着している二刀流の侍。
ミケランジェロ高校の不良
盗んだバイクでの登下校が日常(あくまで噂)のミケランジェロ高校に所属する通称サングラス、ソリボウズ、前歯、あごひげ、リーゼントによって構成されている五人組の不良。ソリボウズは醤油についての知識がとてもすごい。ターゲットにした気弱そうな少年をザクロによって助けられてからは彼女を「姐さん」と慕い、その影響で桜自身も慕われている。学園祭を手伝うなど柄に合わない好意も進んで行なう。祭りになるとはしゃいでしまう。
たこ焼き屋のおやっさん
桜の知り合い。顔に昔やんちゃしていたと思われる傷跡があり、ドクロにはいつ会っても怯えられる。しかしたこ焼き自体は美味しく評判である。毎回話の途中で、舎弟のサブに呼ばれてどこかに行ってしまう(なぜか帰ってくるときはいつも血まみれである)。サバトはたまにここで働いている。聖ゲルニカ中学のOB。
沼田春奈 - 声優:生天目仁美
野球部のマネージャーで後輩の宮本に好意を持っていた。しかし彼氏持ちである。ドクロの破壊的行為の巻き添えを食らって真っ先に宮本を庇うが、結局ちえりちゃんに押し切られる。ミス・ゲルニカ三位。
臓物丸 - 声優:下屋則子
本名:ライル。ミニチュアダックスフント。飼い主の倉木(一年B組)さんのもとから逃げ出して車に轢かれそうになったところをドクロに拾われ、臓物丸という名前を付けられた。結局臓物丸は倉木の許に帰ってくるが、その後も機会あるごとに会っている。
本編4巻のおまけの星占いによるとおうし座らしい。
弓島千佳
サルバドール・ダリ中の1年生の女の子。弓道部である。五巻の目次欄でその姿が登場。自分の名前を笑ったりしなかった(弓島だけに弓道部だとよく言われるらしい)桜を「先輩」と慕う。
ハルちゃん
グロリアス川周辺に生える桜の古木に宿る精霊。古めかしい衣装を着た少女。桜と、観念的な存在である天使にしかその姿を確認できない。マヨネイ・サーガでは、ドリアードの少女として登場した。
モコ
白い長髪で大きなヘラと白猫のぬいぐるみを持ち、赤い帽子、黄色い服を着た木工ボンドの妖精。桜はなぜか最初に死神と見間違う。
元ネタはハセガワケイスケ著の「しにがみのバラッド。」の主人公、「モモ」だと思われる。そして、モコの挿絵は「しにがみのバラッド。」の原画を担当している七草が描いている。
行事・娯楽
クリスマス会
二年A組教室によって行なわれたクリスマス会。サバトを加えたクラス全員が参加した。大工職人の息子、松尾によって作られたダーツでプレゼント交換が行なわれた。
脱衣まくら投げ
2チームに分かれて争われるまくら投げ。さらに追加ルールとしてまくらの着弾箇所の衣服を脱ぎ捨てなければならないセリエA方式。このゲームは女子禁制である。「夜仮面」こと草壁桜はこのゲームでは無類の強さを見せ付ける(逆に宮本は全裸になる直前だった)。
ゲルニカ☆スゴロク
作者不明。教室後方のロッカーにいつの頃からか置かれていた手作りボードゲーム。マスを進み「カードチャンス」のマスに止まれば、付属のカードに書かれた行動を忠実に再現しなければならない。隣の人に歯磨き粉を食べさせるなどスゴロクに関係ない命令も多々存在する。
ほういちでゴー
耳以外ならばどこにでも好きな文字を書いてよいドクロ考案のゲーム。この時、「天使の憂鬱」状態であったドクロはそのままお医者さんごっこに移行してしまった。
木工ボン道
「規定演技(テクニカル)」と「自由演技(フリー)」の2種類を極めることで切り開かれる道。木工ボンドに別の物質や絵の具などを混ぜることは「ミキシング」と呼ばれるタブーである。桜はこのルールを破ってしまうのだが木工ボンドの精霊「モコ」によって助けられる。
市内四校合同 文武両道競技会(ルネッサンス)
「ミケランジェロ中学」「サルバドール・ダリ中学」「シャガール中学」「聖ゲルニカ学園」合同で行なう競技大会。その規模は「すっごく大きな体育祭と文化祭を足して4をかけたみたいなもの」らしい。運動部も文化部も互いに競い合う。感動すれば「ルネッサンス!」(この文化祭で言うブラボーなどと同意の感嘆詞)と叫び、その部活動を見学、体験すればスタンプがもらえる。正式名称はもっと長いらしい。
輝け第一回、熟れ熟れパイナップル争奪・水中たまとり大会in沖縄
沖縄に来ていた桜くんたちが偶然流れてきたパイナップルを食べる権利を得るために開催された大会。水に投げられたボールを先にスタート地点へ持って帰ってきたチームが勝ち。すべて一回勝負で、一番成績のいいチームが勝者となる。「Aチーム、ドクロちゃんと桜くん」「Bチーム、宮本とちえりちゃん」「Cチーム、サバトちゃんと南さん」によって行なわれるがドクロが投げたボールが行方不明となったので無効となった。
食べ物しりとり
食べ物の名前限定で行なうしりとり。ドクロと登校中にたまに行なう。
写生大会
「聖ゲルニカ学園」恒例行事。「グロリアス川」上流、「チグリス・ユーフラテス自然公園」にて行なわれるスケッチ大会。
学級新聞コンクール
「かさぶた通信」によって告知される生徒達だけで街で取材や調査を行い、一日がかりで新聞を作り上げる学校行事。昨年度は桜のクラスが学級新聞最優秀賞を受賞し、さらにベストレポート賞も手に入れた。今年度の最優秀賞は桜以外のクラスメイト達の協力によって作り上げられた「号外 桜通信」であった。
ナツメ祭り
秋に「アルカディア商店街」によって行なわれる祭り。「メメント山」のふもとの祭祀場で「ナツメの御守り」を買うことが本来の目的。この御守りは毎年デザインが変化しひそかに集めているものも多い。屋台もフルーツポンチや射的(景品は麦わら帽子を被ったゴム人間)など多く揃い、神輿まで行なう本格的な秋祭り。
ゲルニカ☆紙相撲(ペーパーファイト)
土俵に6体の紙相撲人形を置いて行なわれる紙相撲。たった一人になるまで続く「デスマッチルール」などルールも数種存在するらしい。カードゲームのように「戦略(タクティクス)カード」や「闘技(グラップル)カード」などの目の前に伏せられたカードを使うことで戦略の幅を広げることも可能。持ち駒(グラディエーター)には名前があり、桜は「桜ノ海」と「鬼桜」、ドクロは「天使竜」、南は「トリスタン」(姿はなぜか甲冑に身を包んだ騎士)、田辺は安定性を重視した「欧羅巴(ヨーロッパ)」(桜はコレをずっと「おうらともえ」と呼んでいた)、光の桜は「極刑丸」と新作の持ち駒、宮本は機動性に優れた「坂東武者」を持っている。
輝け第一回、ドキドキ★どっちが本当の桜くんか ゲームin昼休み
光の桜出現により急遽開催された大会。「本当の桜くんなら知っている思い出」を質問し、正確に答えることのできた人物を本物と認定するルール。制限時間は昼休み終了まで。最終的に第7問まで出題された。出題者は田辺、西田、南、サバト、ザンス、ドクロ、静希。
登場アイテム一覧
書籍等
一人交換日記
桜と静希(になりきった桜)によって書かれる妄想交換日記。その存在は今まで隠されたものだったがドクロ出現により両親、クラスメイトにも存在が露見され、さらに園児達にも読み聞かせられてしまう。
フランダースの犬奴隷
ドクロが桜に読み聞かせた絵本。普通の犬ではない(?)パトラッシュが登場する。いうまでも無くフランダースの犬のパロディーである。この本の影響からか、臓物丸が飼い主のもとに戻り悲しんだドクロのために桜は首輪をつけていた。
男の子と女の子、からだの秘密
ドクロがお気に入りの図書室に置かれている保健体育関係の参考書。読めない字など(しかも海綿体や前立腺など恥ずかしい単語)をなぜかちえりに聞いてしまうため、桜や宮本は困っている。
びんかんサラリーマン
「月刊トランキライザー」に連載されるドクロの愛読書の漫画及び関連小説。原作はおかゆまさきでイラストはなし。漫画本は一冊2200円という高額。ノベル版には「びんかんサラリーマン ザ・ノベル 応答せよ!びんかんサラリーマン」などが存在し、ドクロちゃんの読書感想文に感想を書かれた。桜曰く「読者層がわからない」らしい。ドクロによって国語の教科書に偽装された。アニメ化も実写ドラマ化もされていないのだがソーセージとメディアミックスし「びんかんサラリーマン・ソーセージ」が発売されている。また、「びんかんサラリーマン・お風呂セット」という玩具も存在しているらしい。
にほん妖怪大全
ドクロとザクロ姉妹が怯える妖怪「われめ姫」が掲載される妖怪事典。桜はその隣に掲載されている「サザエ鬼」のほうが怖いらしい。
ルルティエ便り・ルルティエ通信
定期的に天使へと配布されるお便り。ルルティエの最近の動向、お悩み相談、フリーマーケットの開催などが掲載されている。編集長が変わったことでルルティエ通信へと名前も変更、新連載の四コマ漫画「ゴッドちゃん」が人気。
月刊 はじめての木工ボン道
「木工ボン道」を究めるための様々な作品(例 バード・スプライ飛)などの写真やこだわりノズル百選などの特集が盛り込まれた月刊誌。Q&Aコーナーにはミキシングを行なった人物を救う方法が書かれている。
桜白書
ルルティエの議長、バベルに届けられる報告書。神域に踏み込む可能性のある桜を調査した結果が書かれているはずなのだが、これを書いているのはザンスであり、変態的な虚構で書き記されている。
マヨネイ・サーガ
本編6巻の半数以上を占めた物語の書かれた小学生版の小説。某人気ゲームソフトの物語を髣髴とさせる世界観で、桜が感情移入しすぎたため、登場人物の殆どが知人に酷似している。
物語の概要は、黒竜にさらわれたシズキ姫を勇者サクラ、戦士ミヤモト、魔法使いミナミ、僧侶ドクロが助けに行くと言うものであるが、物語の最後はドクロに読み聞かされていた桜が仰天する結末があった。
魔法アイテム
天使が持つアイテムの一覧。見た目はほとんど現代にあるものだが、能力はそれぞれ異なる。また、バベルだけが持つ黒七星という七つの究極アイテムも存在する。
撲殺バット エスカリボルグ
ドクロが持つ魔法アイテム。殴っても絶対に死なない(死ねない)無数の乱杭歯付きの鋼鉄バット。重量はおよそ2tだがドクロは利き手ではない手で振り回す。また、コレを使うことで撲殺された人物を再生することができる。
殺人濡れタオル エッケルザクス
ザクロが持つ魔法アイテム。見た目はただの濡れたオレンジ色のタオル。自由自在に操られ、対象を縛ったり天井に吊るしたりする。ザンス曰く「敵をも優しく包み込む究極の魔法アイテム」。しかしザクロは普通のタオルをエッケルザクスと間違うなど見分けがついていない模様。
超電磁スタンロッド ドゥリンダルテ
サバトが持つ魔法アイテム。スイッチ一つで100万ボルトの電流を流しシロナガスクジラも黒焦げになるらしいが、まともに発動したことは無くたいてい漏電する。最近は桜を狙うことがなくなったため使用頻度が激減している。
封獄聖堂 ルルネルグ
バベルが持つ魔法アイテムで、「黒七星」の一つ。外見はオルゴール型の小箱だが、対象を追尾し、中に捕らえる。中は広い空間になっており五つのレバーがあるのだが脱出には関係ない。囚われれば鍵なしに脱出不可能。
紅悦夢殿 ナコトケブル
バベルが持つ魔法アイテムで、「黒七星」の一つ。外見はただの和布団。使用者の疲れと悩みを消し去ると言う究極の癒しアイテムで、さらに使用者の望む夢を見せてくれると言う代物。ただし最初はバベルがそばにいないと機能しない欠点(?)がある。
ポイズン蠱毒壺 ミーミング
べノムが持つ魔法アイテム。腰にぶら下げているこの壺には、カエル、ネコ、ムカデの戦友が入っており、この毒に触れれば悲惨な目にあってしまう上、べノムちゃんはコレに無意識に手を突っ込んでしまうため非常に危険。水で洗えば治る。
解毒浄薬 ソーマ・ルーニェ
ザンスが持つ魔法アイテム。小さい玉手箱に入れられ、開けると万能解毒剤が噴霧される。ザンスの魔法アイテムでは珍しく役に立った。
精神入れ替えハリセン ビエルガトワール
ザンスが持つ魔法アイテム。見た目はハリセン。精神が入れ替わってしまった二者の頭部を連打することで元の体に精神を戻すことができる。天使にとって「入れ替わり」は時々起こりえる現象のため、たまに使用されるらしい。
重力子放射線射出リモコン ミストルテイン
見た目はテレビやエアコンのリモコンに酷似しているが、ボタンを押せばレーザーが放たれ、あらゆるものを操ることができると言うアイテム。ただし、操作が難しいらしく変な動きをしてしまうこともある。
微睡弄御 ヒルドスレイフ
ザンスが持ち、ドクロちゃんが使用した魔法アイテム。対象の脊髄に直に刺し、眠りについた相手の体を自由に操ることができる畳針型のアイテム。操られている間の記憶は残らない。エルクスナウトが完全に洗脳できないのに対し、こちらは文字通り骨の髄まで洗脳できる。
枷操白昼夢 エルクスナウト
光の桜が持つ魔法アイテム。ミラーボール型でヒルドスレイフの姉妹品。ヒルドスレイフが一人までしか操れないのに対しこちらは大勢の人間の思考を誘導できる。最後は桜くんにより破壊された。
その他アイテム
真ピンクのジャージ
木工ボンド部専用のジャージで、校外学習の時、桜の着替えとして初めて登場した(アニメ版では黄色で前側に「ロリ」、後側に「コン」の白抜き文字が入っている物に変更されている)。
木工ボンド部専用のジャージなのになぜか桜以外の部員は1回も着ていない(と言うよりも、他の部員はなぜか給食着をユニフォームとして使用している)。
ジャージにはいろいろと文字が入っており、「ジェームズ・ボンドに敬礼」「天上天下唯我木工ボンド」「欲しがりません、乾くまでは」「ボンド チェンジ ザ ワールド」「プリン・アラボンド」「ボンドガール」「苦沙華辺裟狗羅の全てを木工ボンドに捧ぐ」「そんな木工ボンドに私はなりたい」「一つ、ヒト世の木工ボンド」「白濁 for you」「木工ボン道結構平等」「塗れば白濁、乾けば美談。歩く姿は実にまろやか」とかいてある。
サッカー部の浦野に「すごい格好」と言われるなど偏見の目で見られることがしばしば。
ザンスのキャメラ他
キャノン砲を髣髴とさせるカメラや、迷彩柄のテント、双眼鏡などを中心としたザンスの盗撮用品。
カメラは実に高性能で、遠く離れた幼稚園の様子を間近で見ていると思えるほど。桜に発見されればたいてい破壊される。
ココロ入れ替え園児服 マリアクローチェ
ザンスが持つ園児服(スモック)。幼き頃に戻ることでココロが入れ替わる…と説明されたが全くの虚構であり、とどのつまりはただのサイズの大きな園児服。魔法アイテムではなく、ザンスが夜なべをして作り上げたらしい。
ニライカナイの鍵
結晶化した虹のような光沢を持つ白い巻貝。これを手に入れると願いが叶うといわれ、南の祖父も手に入れていた。桜と南はこれを手に入れ、南はまだ願い事をしていない。
アニメ
邪道魔法少女シリーズの2作目。Anime TV(テレビ神奈川、CS Gyao)で先行放送され、直後にオリジナルビデオアニメ(OVA)として発売。放送版は撲殺シーンなど過激な描写が修正されている。このシリーズの恒例として、エンディング以降がカットされ、本編の最後に「高速スクロール」版のスタッフロールがスーパーインポーズされている。
2005年から2006年にかけ第1期シリーズ全4巻8話が発売。2007年から第2期シリーズ「撲殺天使ドクロちゃん2(セカンド)」(略称DS)が発売。第1巻は2007年8月11日放送(tvk)、8月24日発売予定。
オープニングテーマは中毒電波ソングとして人気を博した。第1期のエンディングのスタッフロールでは「水島 努 (A型)」のように、スタッフ全員(団体は除く)の血液型・出身地・星座いずれかを併記している(何も無いものを含め4種類の書式がある)。
スタッフ
監督・脚本: 水島努
キャラクターデザイン: 古賀誠
音響監督: 岩浪美和
制作: ハルフィルムメーカー
製作: 木工ボンド部
主題歌
オープニングテーマ
(第1期)「撲殺天使ドクロちゃん」 作詞: 水島努 / 作曲・編曲: 高木隆次 / 歌: ドクロちゃん(千葉紗子)
(第2期)「撲殺天使ドクロちゃん2007」 作詞: 水島努 / 作曲・編曲: 高木隆次 / 歌: ドクロちゃん(千葉紗子)
エンディングテーマ
(第1期)「SURVIVE」 作詞: 枯堂夏子 / 作曲・編曲: あきづきかおる / 歌: ドクロちゃん(千葉紗子)
(第2期)「撲殺音頭でドクロちゃん」 作詞: おかゆまさき / 作曲: 水島努 / 編曲: 高木隆次 / 歌: ドクロちゃん(千葉紗子)
概要
原作は電撃文庫から2007年3月現在9巻まで発売されている。著者が投稿した「第2回電撃hp短編小説賞」の第2次審査まで残ったことにより編集部の目に留まり、その後『電撃hpVol 20』に掲載される。掲載当初は独特の凝った擬音と異常な内容展開により問題作とされたが、読者アンケートでは編集部も予想外の人気を博し、文庫化に到った。2005年3月にOVAが発売、11月にはプレイステーション2でゲーム化され、『月刊電撃コミックガオ!』(2004年10月号〜2006年8月号)では桜瀬みつなによるコミック化が行われた。また、『電撃「マ)王』(2006年12月号〜)では桐野霞により再コミック化された。さらにアニメ第2期決定や、2007年3月27日から再びネットラジオの「びんかんドクロちゃんねるファイヤー(仮)」の配信が始まった。
あらすじ
普通の中学2年生である草壁桜(以降、桜)の机の引き出しから突然現れた天使・ドクロちゃん。桜を想うがあまり魔法のアイテム「エスカリボルグ」で撲殺してしまい、その度に謎の擬音(魔法?)「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」によって復活させる愛と涙の血みどろ物語。
登場人物
草壁家
草壁桜(くさかべ さくら) - 声優:高木礼子(アニメ) / 桑島法子(CD)
主人公。将来、全ての女性が12歳体型(ロリ)で成長が止まる、不老不死の薬を偶然に開発する[1]らしく、そのために「天使による神域厳戒会議(ルルティエ)」[2]に命を狙われることになる。しばらくしてその件は保留となったので命を狙われることはなくなったのだが、再びその命を狙われている。静希と2人でつけている(という設定で実は彼が一人でつけている)「一人交換日記」を楽しんでいる。その妄想日記のおかげか、国語の成績は比較的優秀であり、短歌を即興で作り上げることができる特技がある。またクラスメイトからはドクロと同居していることから襲撃されることもしばしばある。アイマスクを付けることにより、脱衣枕投げ(着弾部位の衣服を剥ぎ取る)においては無敵の紳士「夜仮面」に変身。なお本人は否定しているが、ザクロに「おにいちゃん」と呼ばれて変に反応したり、他校の女子生徒に先輩と呼ばれてドキリとしたりなど、既にロリコンの気質が見え隠れしている。クラスメイトの男子からの視線が妙に冷たかったり、女子からも「やっぱり桜くんてロリコンだったんだ…」と言われたりするのはこのせいでもある。
また、夢の中で結婚相手にわずかに南さんを期待したり、妄想でザクロと結婚していたりするなど静希以外の女性に対しても好意を持っているようだ。
モデルはその不遇な役回りなどからドラえもんの野比のび太と思われる。
ちなみにエロ本を「机の一番大きな引き出しの広辞苑のケースの中」に隠しており、エロビデオの好きなジャンルは「ちっちゃくて見た目が幼い女優さん」で、「特に細い鎖骨のラインにはぐっと来るものがある」らしい[3]。
得意科目は理科(生物)で、テストの点数はいつも100点。だが美術は苦手らしく「がんばったで賞」すらもらえたことが無い。だが、幼稚園の頃には母親の顔をモデルとした絵が長年様々な絵画展をまわり、ようやく手元に戻ってくるほどの出来だった。しかしなぜかタイトルは「ブラックホール」だった。体育はマット運動が得意(特に開脚前転)。また、本人曰く将棋のルールもあやふやらしい。
本編4巻のおまけの星占いによるとてんびん座らしい。
興奮が一定値を超えると体の穴から変な液体、通称「桜汁」を排出し、奇声を発したり意味不明な言葉を言ったりするが、自分の名前を読んでもらったり殴られたりすると正気に戻り、桜汁も出なくなる。
光の桜の出現により、その存在が上書きされてしまう危機に陥ってしまうが、過去に桜とあったゲストキャラ(ハルやゆがふ等)、さらには静希とドクロの助力により光の桜との存在が逆転。見事光の桜を撃退した。
ドクロちゃん(三塚井ドクロ)(みつかい - ) - 声優:千葉紗子(アニメ) / 堀江由衣(CD)
本来は草壁桜を抹殺するために机の中から未来から来た天使だが、桜の部屋の押し入れに居ついてしまう。「撲殺バット エスカリボルグ(ニッケル合金製) 」[4]を持つ。感情が高ぶるとこれで桜を撲殺(たまに狙いがはずれてサバトに当たることがある)する。小学6年生の平均身長なのにB85、W52、H81というナイスバディをもつ(漫画ではB85、W52、H76?)。一人称は「ボク」[5]。モデルは性格や設定からドラえもんとジャイアンの両方をモチーフにしたと思われる。
本編4巻のおまけの星占いによると獅子座らしい。
観念的な存在であるため、体重や身長は増加・減少をしない(ただし、成長による変化はありうると思われる)。また同じ理由で、普通の人には見えないハルちゃんや幽霊などを見ることができる。これはドクロだけにいえることではなく恐らくすべての天使に当てはまる。
ルルティエの刺客から桜を守り、その上で桜に勉強させないで、未来で薬を開発させないようにしながら、時には桜を撲殺しつつ毎日を楽しく過ごしている。撲殺した後は復活の呪文で瞬時に元通りにする(本人曰く桜への「愛」らしい)[6]。頭上に浮かぶ天使の輪っかは日本刀の切れ味で、外れると激しい下痢を起こす。全身が凶器で、手刀で蛇口を切り裂いたり水鉄砲で岩や大木を破壊したり、枕を投げるとニードルガンのようにバラバラになる。「木工ボンド部」部長。部員はドクロと桜とサバトの3人(特例としてザクロも一時期活動をしていた)。好きなものはどら焼きと赤いウインナーとマヨネーズ。ドラヤキはカスタードなどが入ったのは嫌いだが、中のあんこをとって皮だけ食べる行動も行なう[7]。天使の世界の名門「ジャスティリア家」の令嬢。 酔うとネコ耳が生えて性格までネコとなる。美術は少なくとも桜よりは得意で「ナメック星」を髣髴とさせる風景画を作り上げた。光の桜が出現し、本物の桜が一時的に存在が消えても信じ続けた。
ザクロちゃん(三塚井ザクロ) - 声優:渡辺明乃(アニメ) / 柚木涼香(CD)
ドクロの妹。「殺人濡れタオル エッケルザクス」[8]とウサギの形のポシェットを持つ。姿は大人(外見年齢19歳)だが、実年齢(及び精神年齢)は9歳。桜くん抹殺命令を妨害するドクロを連れ戻すためにやってきた。
本編4巻のおまけの星占いによると水瓶座らしい。
桜の処分が保留となった後も、彼を監視する為に姉共々草壁家に居候している。ドクロに似ず非常に礼儀正しく大人びた性格の持ち主だが、子供らしい無知さや無邪気さを見せることもたまにある。姉のドクロちゃんと同じく「ジャスティリア家」の令嬢。モデルはドラえもんの妹・ドラミちゃんと思われる。酔うとドクロと同じくネコ耳が生えるが性格はほぼ変わらない。桜に恋心を抱いているのかもしれない自分に悩んでいる。
草壁武
桜の父親。最近おなかが出てきたらしい。妻のあけみとは高校時代の同級生。ドクロに札束で頬を叩かれて彼女の居候を許可した。ドクロたち天使が来てからというもの、妻とともに外出することが多くなった。今年で39歳らしい。
草壁あけみ - 声優:堀越真己
桜の母親。旧姓:菊池。夫の武とは高校時代の同級生。女の子が欲しかったらしくザクロが来た時にはとても喜んでいた。ドクロたち天使が来てからというもの、夫とともに外出することが多くなった
ルルティエ・スーヴェリージュ関連
サバトちゃん(三橋檎サバト)(みはしご-) - 声優:釘宮理恵(アニメ) / 國府田マリ子(CD)
桜くん抹殺命令を受けルルティエから派遣された天使。羊のようなまき角を生やしている。ドクロに負けず劣らずのナイスバディー。「超電磁スタンロッド 「ドゥリンダルテ」[9]を使う。とにかくドジで何かというと失敗ばかり。桜くん抹殺という任務も果たすことができないまま、ルルティエに見捨てられてしまった[10]。極貧の上、河川敷[11]のダンボールハウス住まい[12]で日々の食事にも苦労する苦労人。
本編4巻のおまけの星占いによるとおひつじ座らしい。
白いビニール袋の人(=桜)から貰う食玩フィギュア集めが趣味。桜たちに勉強を教わった時の吸収は早いので頭は良いと思われる。たこ焼き屋でバイトをしている(外側は焦げているが中身がまだ粉というある意味プロでも作れないたこ焼きの技術を得た)。ガードが甘いとよく言われるらしい。
聖ゲルニカ学園の制服を着ているが、これは学校に侵入するために使用したものであり生徒ではない。
バベルちゃん
「天使による神域戒厳会議(ルルティエ)」の議長を務める、サバトの母。サバトが羊のような角をしているのに対し彼女は猛牛のような角をしている。匂いたつような艶やかさと有無を言わせぬ迫力を併せ持つ。任務を果たせなかったサバトに帰還命令を下し、彼女が仲良くしていた桜くんの家に自ら挨拶に訪れたこともある。最強の魔法武器「黒七星(セブンレイブン)」の一つ封印兵器。「封獄聖堂 ルルネルグ」を持つ。過去のルルティエ通信には彼女の四コマ漫画が掲載されている。
ルルネルグと同じく黒七星の一つ「紅悦夢殿 ナコトケブル」を桜に譲り渡すのだが、それには桜の存在を消し去ろうとする陰謀があった。
ザンス - 声優:飛田展男
未来からきた天使。大量のピアスとピンク色のモヒカン、パンクロッカーのような出で立ちがトレードマーク。一応ドクロの仲間。作中で唯一の男性の天使。作中ではロリコンとされているがどう見てもペドフィリアの気がある変態・外道・ド畜生。登場人物中ただ一人警察に連行された[13]こともある人物でもある。しかし本人はそれを気にする素振りは全くなし。他の登場人物たちからは非常にぞんざいな扱いを受けている[14]。モデルは、作中の声の表現やドクロと一緒にいることから骨川スネ夫と思われる。ちなみに美少女アニメばかり見ていたため未来からやってきた青いネコ型ロボットの存在を知らない。
本編4巻のおまけの星占いによるとさそり座らしい。
なお3巻以降は「キャノン砲みたいな」カメラを持って現れることもしばしば。日常での一人称は「ミィ」だが書面に書く場合の一人称は「わたくし」。よく「その時ザンス!」と叫び何のまいぶれもなく登場し、桜に迎撃される。
ベノムちゃん(虚ヰベノム)(うつろい-) - 声優:出野明日香
ゲームオリジナルキャラクター。漫画版にも登場した。「天使による人員点呼および健康保全機構(スーヴェリージュ)」に所属している天使。ドクロ達天使の健康診断のためにやってきた。非常に真面目な性格で、任務にも忠実。ただ、腰の壺「ポイズン蠱毒壺ミーミング」(中は猛毒と3匹の戦友)に手を突っ込む癖があり、その手は毒手(本人自覚なし)になっている。光の桜出現に困った桜は彼女に相談しようとするが、小説版に登場していないという理由から相談できなかった。
光の桜くん
南命名。ルルティエが桜の存在を消すために送り込んだ、未来において罪を犯さない「完璧な草壁桜」(ドッペルゲンガー?)。好物は田辺の作ったクッキー。西田と泊りがけでチェスをする約束をしていた。桜よりも優しく、クラスメイトの心を理解していてクラスメイトに本物と認められるたびに桜の体は透けていってしまう。
彼は不完全な草壁桜の存在を上書きし、自分が代わりに未来を生きるために桜とクラスメイト達の絆を奪おうとして後述の「輝け第一回 どっちが本当の桜くんか ゲームin昼休み」にて勝利し(実はクラスメイトを洗脳し操作していたことが判明)、桜の存在を消滅させる。
しかし桜が復活したことで形勢は変わり始める。「完全な草壁桜」という長所を逆手に取られ(「廊下を奇声をあげながら走る」「桜汁を排出する」などの特徴が影の桜よりも優れていると南に言われまだ影の桜がマシという結論に達したため)しだいに信頼を失い始め、ドクロのエスカリボルグをかわしてしまった事でその信頼は完全に失われた。
最後は無残に体中に皹を入れながら消滅することとなった。
ダチュラ
桜くんが再びルルティエにその存在を狙われた際、保護拘束中の身だったザクロちゃんを監視していた天使。
二年A組
石田轟
桜のクラスメイト。出席番号一番。こっくりさんで桜への返答が「なめなめ」と出た時に絶句していた。
岩倉
桜のクラスメイト。出席番号二番。裸の付き合いが苦手(その割には脱衣まくら投げに参加している)。文房具屋の跡取りで、最近導入した紙相撲専用用紙「スモウ・ホワイト」がクラスで注目されている。
「山手線の発車ベルCD全集」というCDの理解者がいなくて悩んでいた。
梅沢くん - 声優:伊丸岡篤
桜のクラスメイト。鍼灸の医者の息子。華奢だけど力持ち。玄武の門より「ウメザワマシン」となりサバトと戦った。
遠藤
桜のクラスメイト。出席番号四番。実家はスーパーマーケット。
木下優太朗
桜のクラスメイト。出席番号五番。体が弱く修学旅行にも行けない危険があったがクラスメイトの熱い友情にて行くことができた。しかし桜と一緒の係りになるためにドクロちゃんによってエゾ鹿に変えられてしまう[15]。
木村
桜のクラスメイト。出席番号六番。保健委員のエース。夜仮面の力で寝癖が直った。佐々木と一緒に学祭の二人三脚に出場。コンビ名は「ササキムラ」(桜命名)。「メイジキムラ」「スターキムラ」となり桜くんたちパーティを襲った。ザクロの「エックルザクス」、第一の犠牲者。趣味は盆栽と短歌。
草壁桜
詳しくは上記。
佐々木玲介 - 声優:奥田啓人
桜のクラスメイト。愛称「サッキー」。寝具の店のボスの息子。随時随所で流れ出すことができる便利な鼻血「レッド・ホット・ちり・ペーパー」を持つ。この技が歌手の名前のパロディーであるのは言うまでも無い。桜や西田とは違う小学校だった。
須藤
桜のクラスメイト。出席番号九番。
田中
桜のクラスメイト。出席番号十番。掲示係。夜仮面の力で肌がすべすべになった。修学旅行中の風呂場にてドクロと一条の声を聞き分けた。朱雀の門から現れ「さまようタナカ」となりサバトちゃんと戦った。
西田昭典 - 声優:宮島史年
桜のクラスメイト。クリスマスプレゼント交換会で桜とプレゼント交換[16]して縁が出来、しかも彼のプレゼントも12歳の時に使っていた物だったことから、それ以来クラスメイトからゲイ関係を噂されている。
当人もその気があるらしく、学級新聞で桜の個人情報を取り上げてしまったり、神輿で桜へ痴漢行為を行なったりした疑惑が持たれている。ソプラノボイスで音楽は得意らしい。
当初は、風呂場で体を見る、歌に想いを乗せるなど控えめなものだったが、後に桜の体操服やハンカチを盗む、さらには桜への痴漢行為など、ストーリーの進行に伴い行動が大胆かつ犯罪性に富んだものになってきている。また、桜の夢の中にウエディングドレスを着用し登場していた。
松永くん
桜のクラスメイト。出席番号十二番。学級委員。ドクロの魔法の最初の犠牲者で、最初は山崎先生によってドクロの隣の席になる筈だった。しかしドクロによって猿に変身させられる[17]。しかし難しい数式を解いたりリコーダーで校歌を演奏したりとその技能は失われていない。
本編4巻のおまけの星占いによるとやぎ座らしい。
宮本広志 - 声優:保村真
桜のクラスメイト。出席番号十三番。野球部のエースピッチャー(のちにキャプテン)。以前は桜くんとは大親友だったが、ドクロがやって来てからは[18]桜がロリコンの気があると見て距離を置き始めている。女子人気は高く、マネージャーの沼田先輩にも好意を持たれていた。だが、静希と桜の仲立ち(加えてドクロの破壊的行動)を切っ掛けとしてちえりと付き合い始めた。
山本
桜のクラスメイト。出席番号十四番。木村と仲がいい。
吉田伸夫
桜のクラスメイト。出席番号十五番。林間学校での肝試しの相手を決めるくじ引きでドクロの相手になったが、ドクロによって柴犬に変身させられた[19]。青竜の門から「ヨシダヘルハウンド」となりサバトと戦った。
ルードヴィッヒ・増田
桜のクラスメイト。出席番号十六番。交換留学生。西田とペアになり校歌をリコーダーで演奏した。
渡辺
桜のクラスメイト。出席番号十七番。
西田以外で「桜くん」と呼ぶ数少ない男子。
青木さん
桜のクラスメイト。出席番号十八番。桜の隣の席にいたが、ドクロの転入と共に存在が無かったことにされてしまう[20]。ピンクの外ハネ気味な髪をしている。
阿部さん
桜くんのクラスメイト。出席番号十九番。実家は両親が経営する「手作りスイーツの店 マリーアントワネット」。女性が結婚できる最低年齢を桜が「12歳」と答えた時には頬を染めて照れていた。
一条さん
桜のクラスメイト。出席番号二十番。演劇部。修学旅行の風呂場でドクロに絡んだ。静希とペアになり校歌をリコーダーで演奏した。少し憂いのある声。
神山さん
桜のクラスメイト。出席番号二十一番。宮本とちえりの恋愛関係を確信していた。
小島さん
桜のクラスメイト。出席番号二十二番。
柴崎さん
桜のクラスメイト。出席番号二十三番。バレー部。宮本とちえりが恋愛関係にあるかを疑っていたり桜とドクロの関係も疑問に思っていた。
鈴木さん
桜のクラスメイト。出席番号二十四番。
田辺さん - 声優:黒河奈美
桜のクラスメイト。吹奏楽部所属。南さんと仲が良く、かなりの毒舌家。南と一緒の時の毒舌の破壊力はすさまじく桜もタジタジ。得意科目は数学で、フェルマーの最終定理をすぐさま桜へ問わせる。恐らくクラスメイトで唯一、南の意中の異性を知っており応援している。酔うと笑い上戸になり、読心術にも長けている。
本編4巻のおまけの星占いによるといて座らしい。
中沢さん
桜のクラスメイト。出席番号二十六番。梅沢に好意を持っている。南の好きな異性を知りたがっている。
野中さん
桜のクラスメイト。出席番号二十七番。
穂坂さん
桜のクラスメイト。出席番号二十八番。水泳部。静希が着やせする体質だと知っている。また、桜と静希が一緒にいるのを見て「にひひ」と笑うなど互いの好意を知っている様子。元気のいいボーイッシュな声。
三塚井ドクロ
詳しくは上記。
水上静希 - 声優:川澄綾子(アニメ) / 相沢舞 (CD)
桜の幼馴染でクラスメイト。成績優秀・品行方正な図書委員。所属している陸上部でも大会で好成績を収めている優等生。桜くんが密かに思いを寄せており、本人もまんざらではない様子。主人公からの立場や名前から見て、ドラえもんのしずかちゃんをモチーフにしたと思われる。天使関係のトラブルでは桜の次に多く巻き込まれている。得意科目は国語。彼女とドクロの体が入れ替わった時、ドクロにしてみれば彼女の体は「すごくすっきりしている」らしい。酔うと積極的になる(しかもだいぶ強い口調になり、酔った彼女から言えば『草壁』と『桜』は全くの別物らしい)。光の桜出現後、ドクロと同じく彼女も本物の桜を信じ続けた。
本編4巻のおまけの星占いによると乙女座らしい。
ドクロちゃんと体が入れ替わったとき、ドクロが元の自分の体にあらぬ行動をしようとしたとき、ドクロと同様に桜を撲殺した。
南さん[21] - 声優:高木礼子
桜のクラスメイト。吹奏楽部所属。常に冷静で表情も乏しく桜に対してもよく毒舌を吐いたりするが、石垣島で2人っきりになった際には、幼い頃に優しくしてくれていた近所のお兄さんに似ている桜に好意を持っていたことを告白したりしている[22]。
本編4巻のおまけの星占いによると双子座らしい。
得意科目は英語。物語が進むにつれツンデレキャラが濃くなり、修学旅行以降はヒロインらしく書かれることが多くなった。また、弁当箱におはぎがぎっしりと入っていたりするなど奇妙な行動も行なう。桜と2人っきりになれば心の内を語ったりもするが第三者がかかわるとありもしないことを捏造する。酔うと物まねをする。ハスキーボイスの姉(本名は南菜月)と猿山商事に勤める長女がいる。
宮下さん
桜のクラスメイト。出席番号三十二番。
毛利さん
桜のクラスメイト。出席番号三十三番。
山口さん
桜のクラスメイト。出席番号三十四番。
弥生さん
桜のクラスメイト。出席番号三十五番。
吉本さん
桜のクラスメイト。出席番号三十六番。
李さん
桜のクラスメイト。出席番号三十七番。転校生。
山崎先生 - 声優:森田成一
フルネームは山崎ひかる。二年A組担任の体育教師で3歳の子持ち。ドクロが「木工ボンド部」を結成する際には、半ば強制的に創部許可証に血判を押され顧問にされてしまう。また木工ボンド部の合宿名目で家庭科実習室に泊り込む際には、同様に手形(しかも血で)を押させられ、ごり押し的に許可させられている。
その創部許可証には彼の涙がついている。
その他登場人物
小野ちえり - 声優:能登麻美子
眼鏡がよく似合う優等生。静希と同じ図書委員。性格はやや引っ込み思案で大人しく、ドクロの冗談を真面目に解釈してしまうなど一途な性格の持ち主。しかし強度の妄想癖があり、鼻血を出すこともしばしば。宮本に恋していたのを知った静希と桜の仲立ち(加えてドクロの破壊的行動)を切っ掛けとして宮本と恋人関係になった[23]。酔うと泣き上戸になる。桜以外で両親が登場している唯一の人物。
本編4巻のおまけの星占いによるとうお座らしい。
敏感一郎 - 声優:岩田光央
ドクロちゃんの愛読書「びんかんサラリーマン」の主人公。世界一敏感な体の持ち主。猿山商事勤務のごく普通のサラリーマン。「ナツメ祭り」で彼のお面が売っていたりしている。ご先祖の名は「びんかん侍(本名・敏ノ進)」。般若の面を体中に装着している二刀流の侍。
ミケランジェロ高校の不良
盗んだバイクでの登下校が日常(あくまで噂)のミケランジェロ高校に所属する通称サングラス、ソリボウズ、前歯、あごひげ、リーゼントによって構成されている五人組の不良。ソリボウズは醤油についての知識がとてもすごい。ターゲットにした気弱そうな少年をザクロによって助けられてからは彼女を「姐さん」と慕い、その影響で桜自身も慕われている。学園祭を手伝うなど柄に合わない好意も進んで行なう。祭りになるとはしゃいでしまう。
たこ焼き屋のおやっさん
桜の知り合い。顔に昔やんちゃしていたと思われる傷跡があり、ドクロにはいつ会っても怯えられる。しかしたこ焼き自体は美味しく評判である。毎回話の途中で、舎弟のサブに呼ばれてどこかに行ってしまう(なぜか帰ってくるときはいつも血まみれである)。サバトはたまにここで働いている。聖ゲルニカ中学のOB。
沼田春奈 - 声優:生天目仁美
野球部のマネージャーで後輩の宮本に好意を持っていた。しかし彼氏持ちである。ドクロの破壊的行為の巻き添えを食らって真っ先に宮本を庇うが、結局ちえりちゃんに押し切られる。ミス・ゲルニカ三位。
臓物丸 - 声優:下屋則子
本名:ライル。ミニチュアダックスフント。飼い主の倉木(一年B組)さんのもとから逃げ出して車に轢かれそうになったところをドクロに拾われ、臓物丸という名前を付けられた。結局臓物丸は倉木の許に帰ってくるが、その後も機会あるごとに会っている。
本編4巻のおまけの星占いによるとおうし座らしい。
弓島千佳
サルバドール・ダリ中の1年生の女の子。弓道部である。五巻の目次欄でその姿が登場。自分の名前を笑ったりしなかった(弓島だけに弓道部だとよく言われるらしい)桜を「先輩」と慕う。
ハルちゃん
グロリアス川周辺に生える桜の古木に宿る精霊。古めかしい衣装を着た少女。桜と、観念的な存在である天使にしかその姿を確認できない。マヨネイ・サーガでは、ドリアードの少女として登場した。
モコ
白い長髪で大きなヘラと白猫のぬいぐるみを持ち、赤い帽子、黄色い服を着た木工ボンドの妖精。桜はなぜか最初に死神と見間違う。
元ネタはハセガワケイスケ著の「しにがみのバラッド。」の主人公、「モモ」だと思われる。そして、モコの挿絵は「しにがみのバラッド。」の原画を担当している七草が描いている。
行事・娯楽
クリスマス会
二年A組教室によって行なわれたクリスマス会。サバトを加えたクラス全員が参加した。大工職人の息子、松尾によって作られたダーツでプレゼント交換が行なわれた。
脱衣まくら投げ
2チームに分かれて争われるまくら投げ。さらに追加ルールとしてまくらの着弾箇所の衣服を脱ぎ捨てなければならないセリエA方式。このゲームは女子禁制である。「夜仮面」こと草壁桜はこのゲームでは無類の強さを見せ付ける(逆に宮本は全裸になる直前だった)。
ゲルニカ☆スゴロク
作者不明。教室後方のロッカーにいつの頃からか置かれていた手作りボードゲーム。マスを進み「カードチャンス」のマスに止まれば、付属のカードに書かれた行動を忠実に再現しなければならない。隣の人に歯磨き粉を食べさせるなどスゴロクに関係ない命令も多々存在する。
ほういちでゴー
耳以外ならばどこにでも好きな文字を書いてよいドクロ考案のゲーム。この時、「天使の憂鬱」状態であったドクロはそのままお医者さんごっこに移行してしまった。
木工ボン道
「規定演技(テクニカル)」と「自由演技(フリー)」の2種類を極めることで切り開かれる道。木工ボンドに別の物質や絵の具などを混ぜることは「ミキシング」と呼ばれるタブーである。桜はこのルールを破ってしまうのだが木工ボンドの精霊「モコ」によって助けられる。
市内四校合同 文武両道競技会(ルネッサンス)
「ミケランジェロ中学」「サルバドール・ダリ中学」「シャガール中学」「聖ゲルニカ学園」合同で行なう競技大会。その規模は「すっごく大きな体育祭と文化祭を足して4をかけたみたいなもの」らしい。運動部も文化部も互いに競い合う。感動すれば「ルネッサンス!」(この文化祭で言うブラボーなどと同意の感嘆詞)と叫び、その部活動を見学、体験すればスタンプがもらえる。正式名称はもっと長いらしい。
輝け第一回、熟れ熟れパイナップル争奪・水中たまとり大会in沖縄
沖縄に来ていた桜くんたちが偶然流れてきたパイナップルを食べる権利を得るために開催された大会。水に投げられたボールを先にスタート地点へ持って帰ってきたチームが勝ち。すべて一回勝負で、一番成績のいいチームが勝者となる。「Aチーム、ドクロちゃんと桜くん」「Bチーム、宮本とちえりちゃん」「Cチーム、サバトちゃんと南さん」によって行なわれるがドクロが投げたボールが行方不明となったので無効となった。
食べ物しりとり
食べ物の名前限定で行なうしりとり。ドクロと登校中にたまに行なう。
写生大会
「聖ゲルニカ学園」恒例行事。「グロリアス川」上流、「チグリス・ユーフラテス自然公園」にて行なわれるスケッチ大会。
学級新聞コンクール
「かさぶた通信」によって告知される生徒達だけで街で取材や調査を行い、一日がかりで新聞を作り上げる学校行事。昨年度は桜のクラスが学級新聞最優秀賞を受賞し、さらにベストレポート賞も手に入れた。今年度の最優秀賞は桜以外のクラスメイト達の協力によって作り上げられた「号外 桜通信」であった。
ナツメ祭り
秋に「アルカディア商店街」によって行なわれる祭り。「メメント山」のふもとの祭祀場で「ナツメの御守り」を買うことが本来の目的。この御守りは毎年デザインが変化しひそかに集めているものも多い。屋台もフルーツポンチや射的(景品は麦わら帽子を被ったゴム人間)など多く揃い、神輿まで行なう本格的な秋祭り。
ゲルニカ☆紙相撲(ペーパーファイト)
土俵に6体の紙相撲人形を置いて行なわれる紙相撲。たった一人になるまで続く「デスマッチルール」などルールも数種存在するらしい。カードゲームのように「戦略(タクティクス)カード」や「闘技(グラップル)カード」などの目の前に伏せられたカードを使うことで戦略の幅を広げることも可能。持ち駒(グラディエーター)には名前があり、桜は「桜ノ海」と「鬼桜」、ドクロは「天使竜」、南は「トリスタン」(姿はなぜか甲冑に身を包んだ騎士)、田辺は安定性を重視した「欧羅巴(ヨーロッパ)」(桜はコレをずっと「おうらともえ」と呼んでいた)、光の桜は「極刑丸」と新作の持ち駒、宮本は機動性に優れた「坂東武者」を持っている。
輝け第一回、ドキドキ★どっちが本当の桜くんか ゲームin昼休み
光の桜出現により急遽開催された大会。「本当の桜くんなら知っている思い出」を質問し、正確に答えることのできた人物を本物と認定するルール。制限時間は昼休み終了まで。最終的に第7問まで出題された。出題者は田辺、西田、南、サバト、ザンス、ドクロ、静希。
登場アイテム一覧
書籍等
一人交換日記
桜と静希(になりきった桜)によって書かれる妄想交換日記。その存在は今まで隠されたものだったがドクロ出現により両親、クラスメイトにも存在が露見され、さらに園児達にも読み聞かせられてしまう。
フランダースの犬奴隷
ドクロが桜に読み聞かせた絵本。普通の犬ではない(?)パトラッシュが登場する。いうまでも無くフランダースの犬のパロディーである。この本の影響からか、臓物丸が飼い主のもとに戻り悲しんだドクロのために桜は首輪をつけていた。
男の子と女の子、からだの秘密
ドクロがお気に入りの図書室に置かれている保健体育関係の参考書。読めない字など(しかも海綿体や前立腺など恥ずかしい単語)をなぜかちえりに聞いてしまうため、桜や宮本は困っている。
びんかんサラリーマン
「月刊トランキライザー」に連載されるドクロの愛読書の漫画及び関連小説。原作はおかゆまさきでイラストはなし。漫画本は一冊2200円という高額。ノベル版には「びんかんサラリーマン ザ・ノベル 応答せよ!びんかんサラリーマン」などが存在し、ドクロちゃんの読書感想文に感想を書かれた。桜曰く「読者層がわからない」らしい。ドクロによって国語の教科書に偽装された。アニメ化も実写ドラマ化もされていないのだがソーセージとメディアミックスし「びんかんサラリーマン・ソーセージ」が発売されている。また、「びんかんサラリーマン・お風呂セット」という玩具も存在しているらしい。
にほん妖怪大全
ドクロとザクロ姉妹が怯える妖怪「われめ姫」が掲載される妖怪事典。桜はその隣に掲載されている「サザエ鬼」のほうが怖いらしい。
ルルティエ便り・ルルティエ通信
定期的に天使へと配布されるお便り。ルルティエの最近の動向、お悩み相談、フリーマーケットの開催などが掲載されている。編集長が変わったことでルルティエ通信へと名前も変更、新連載の四コマ漫画「ゴッドちゃん」が人気。
月刊 はじめての木工ボン道
「木工ボン道」を究めるための様々な作品(例 バード・スプライ飛)などの写真やこだわりノズル百選などの特集が盛り込まれた月刊誌。Q&Aコーナーにはミキシングを行なった人物を救う方法が書かれている。
桜白書
ルルティエの議長、バベルに届けられる報告書。神域に踏み込む可能性のある桜を調査した結果が書かれているはずなのだが、これを書いているのはザンスであり、変態的な虚構で書き記されている。
マヨネイ・サーガ
本編6巻の半数以上を占めた物語の書かれた小学生版の小説。某人気ゲームソフトの物語を髣髴とさせる世界観で、桜が感情移入しすぎたため、登場人物の殆どが知人に酷似している。
物語の概要は、黒竜にさらわれたシズキ姫を勇者サクラ、戦士ミヤモト、魔法使いミナミ、僧侶ドクロが助けに行くと言うものであるが、物語の最後はドクロに読み聞かされていた桜が仰天する結末があった。
魔法アイテム
天使が持つアイテムの一覧。見た目はほとんど現代にあるものだが、能力はそれぞれ異なる。また、バベルだけが持つ黒七星という七つの究極アイテムも存在する。
撲殺バット エスカリボルグ
ドクロが持つ魔法アイテム。殴っても絶対に死なない(死ねない)無数の乱杭歯付きの鋼鉄バット。重量はおよそ2tだがドクロは利き手ではない手で振り回す。また、コレを使うことで撲殺された人物を再生することができる。
殺人濡れタオル エッケルザクス
ザクロが持つ魔法アイテム。見た目はただの濡れたオレンジ色のタオル。自由自在に操られ、対象を縛ったり天井に吊るしたりする。ザンス曰く「敵をも優しく包み込む究極の魔法アイテム」。しかしザクロは普通のタオルをエッケルザクスと間違うなど見分けがついていない模様。
超電磁スタンロッド ドゥリンダルテ
サバトが持つ魔法アイテム。スイッチ一つで100万ボルトの電流を流しシロナガスクジラも黒焦げになるらしいが、まともに発動したことは無くたいてい漏電する。最近は桜を狙うことがなくなったため使用頻度が激減している。
封獄聖堂 ルルネルグ
バベルが持つ魔法アイテムで、「黒七星」の一つ。外見はオルゴール型の小箱だが、対象を追尾し、中に捕らえる。中は広い空間になっており五つのレバーがあるのだが脱出には関係ない。囚われれば鍵なしに脱出不可能。
紅悦夢殿 ナコトケブル
バベルが持つ魔法アイテムで、「黒七星」の一つ。外見はただの和布団。使用者の疲れと悩みを消し去ると言う究極の癒しアイテムで、さらに使用者の望む夢を見せてくれると言う代物。ただし最初はバベルがそばにいないと機能しない欠点(?)がある。
ポイズン蠱毒壺 ミーミング
べノムが持つ魔法アイテム。腰にぶら下げているこの壺には、カエル、ネコ、ムカデの戦友が入っており、この毒に触れれば悲惨な目にあってしまう上、べノムちゃんはコレに無意識に手を突っ込んでしまうため非常に危険。水で洗えば治る。
解毒浄薬 ソーマ・ルーニェ
ザンスが持つ魔法アイテム。小さい玉手箱に入れられ、開けると万能解毒剤が噴霧される。ザンスの魔法アイテムでは珍しく役に立った。
精神入れ替えハリセン ビエルガトワール
ザンスが持つ魔法アイテム。見た目はハリセン。精神が入れ替わってしまった二者の頭部を連打することで元の体に精神を戻すことができる。天使にとって「入れ替わり」は時々起こりえる現象のため、たまに使用されるらしい。
重力子放射線射出リモコン ミストルテイン
見た目はテレビやエアコンのリモコンに酷似しているが、ボタンを押せばレーザーが放たれ、あらゆるものを操ることができると言うアイテム。ただし、操作が難しいらしく変な動きをしてしまうこともある。
微睡弄御 ヒルドスレイフ
ザンスが持ち、ドクロちゃんが使用した魔法アイテム。対象の脊髄に直に刺し、眠りについた相手の体を自由に操ることができる畳針型のアイテム。操られている間の記憶は残らない。エルクスナウトが完全に洗脳できないのに対し、こちらは文字通り骨の髄まで洗脳できる。
枷操白昼夢 エルクスナウト
光の桜が持つ魔法アイテム。ミラーボール型でヒルドスレイフの姉妹品。ヒルドスレイフが一人までしか操れないのに対しこちらは大勢の人間の思考を誘導できる。最後は桜くんにより破壊された。
その他アイテム
真ピンクのジャージ
木工ボンド部専用のジャージで、校外学習の時、桜の着替えとして初めて登場した(アニメ版では黄色で前側に「ロリ」、後側に「コン」の白抜き文字が入っている物に変更されている)。
木工ボンド部専用のジャージなのになぜか桜以外の部員は1回も着ていない(と言うよりも、他の部員はなぜか給食着をユニフォームとして使用している)。
ジャージにはいろいろと文字が入っており、「ジェームズ・ボンドに敬礼」「天上天下唯我木工ボンド」「欲しがりません、乾くまでは」「ボンド チェンジ ザ ワールド」「プリン・アラボンド」「ボンドガール」「苦沙華辺裟狗羅の全てを木工ボンドに捧ぐ」「そんな木工ボンドに私はなりたい」「一つ、ヒト世の木工ボンド」「白濁 for you」「木工ボン道結構平等」「塗れば白濁、乾けば美談。歩く姿は実にまろやか」とかいてある。
サッカー部の浦野に「すごい格好」と言われるなど偏見の目で見られることがしばしば。
ザンスのキャメラ他
キャノン砲を髣髴とさせるカメラや、迷彩柄のテント、双眼鏡などを中心としたザンスの盗撮用品。
カメラは実に高性能で、遠く離れた幼稚園の様子を間近で見ていると思えるほど。桜に発見されればたいてい破壊される。
ココロ入れ替え園児服 マリアクローチェ
ザンスが持つ園児服(スモック)。幼き頃に戻ることでココロが入れ替わる…と説明されたが全くの虚構であり、とどのつまりはただのサイズの大きな園児服。魔法アイテムではなく、ザンスが夜なべをして作り上げたらしい。
ニライカナイの鍵
結晶化した虹のような光沢を持つ白い巻貝。これを手に入れると願いが叶うといわれ、南の祖父も手に入れていた。桜と南はこれを手に入れ、南はまだ願い事をしていない。
アニメ
邪道魔法少女シリーズの2作目。Anime TV(テレビ神奈川、CS Gyao)で先行放送され、直後にオリジナルビデオアニメ(OVA)として発売。放送版は撲殺シーンなど過激な描写が修正されている。このシリーズの恒例として、エンディング以降がカットされ、本編の最後に「高速スクロール」版のスタッフロールがスーパーインポーズされている。
2005年から2006年にかけ第1期シリーズ全4巻8話が発売。2007年から第2期シリーズ「撲殺天使ドクロちゃん2(セカンド)」(略称DS)が発売。第1巻は2007年8月11日放送(tvk)、8月24日発売予定。
オープニングテーマは中毒電波ソングとして人気を博した。第1期のエンディングのスタッフロールでは「水島 努 (A型)」のように、スタッフ全員(団体は除く)の血液型・出身地・星座いずれかを併記している(何も無いものを含め4種類の書式がある)。
スタッフ
監督・脚本: 水島努
キャラクターデザイン: 古賀誠
音響監督: 岩浪美和
制作: ハルフィルムメーカー
製作: 木工ボンド部
主題歌
オープニングテーマ
(第1期)「撲殺天使ドクロちゃん」 作詞: 水島努 / 作曲・編曲: 高木隆次 / 歌: ドクロちゃん(千葉紗子)
(第2期)「撲殺天使ドクロちゃん2007」 作詞: 水島努 / 作曲・編曲: 高木隆次 / 歌: ドクロちゃん(千葉紗子)
エンディングテーマ
(第1期)「SURVIVE」 作詞: 枯堂夏子 / 作曲・編曲: あきづきかおる / 歌: ドクロちゃん(千葉紗子)
(第2期)「撲殺音頭でドクロちゃん」 作詞: おかゆまさき / 作曲: 水島努 / 編曲: 高木隆次 / 歌: ドクロちゃん(千葉紗子)
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